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15MW級超の大型洋上風力発電設備に対応可能な自己昇降式作業台船(SEP:Self-Elevating Platform)共同保有へ

2023年10月5日 / お知らせ

戸田建設(株)<代表取締役社長 大谷清介>、(株)熊谷組<代表取締役社長 櫻野泰則>、西松建設(株)<代表取締役社長 髙瀨伸利>、若築建設(株)<代表取締役社長 烏田克彦>、岩田地崎建設(株)<代表取締役社長 岩田圭剛>、(株)吉田組<代表取締役社長 壺阪博昭>は、地球規模の気候変動対応が重要課題との認識のもと、2050年カーボンニュートラル実現を目指す政策を背景として、再生可能エネルギーの中でも市場規模の拡大が見込まれる洋上風力発電設備の建設工事を担うため、洋上風力施工船舶の保有等を目的とした会社(Jack-up Wind Farm Construction(株))を2022年3月に設立しました。設立以降、洋上風力発電機の大型化を見据え、15MW級超の大型風車の基礎施工や風車据付が可能なSEPについて検討し、この度TERAS SUNRISE社とSEPの調達契約を締結いたしました。ゼネコンとマリコンの技術力・知見を融合し洋上風力市場への取組みを推進します。

 

1.設立会社概要

  1. 商号:Jack-up Wind Farm Construction(株)
  2. 資本金:1億円
  3. 出資会社:戸田建設(株)、(株)熊谷組、西松建設(株)、若築建設(株)、岩田地崎建設(株)、(株)吉田組
  4. 所在地:東京都中央区八丁堀2-8-5
  5. 代表取締役:山田 正敏(戸田建設(株))
  6. 設立:2022年3月14日
  7. 事業内容:
    1. 船舶・建設設備等の保有・運用・リースに関する事業
    2. 洋上風力発電施設等の施工に関する事業
    3. 海上輸送に関する事業
    4. 洋上風力発電施設等の維持管理・メンテナンスに関する事業

 

2.保有SEPの特徴及び仕様概要

 

【特徴】

  • 中古SEP搭載クレーンを1,300t吊に改造し、大型化する風車組立(15MW級超)に対応可能
  • 搭載するレグ長を活かし、稼働水深最大60m程度まで対応可能
  • 着床式、浮体式洋上風力発電施設建設ともに対応可能
  • 6基のスラスターを搭載した非自航船であり、潮流や風などの外力に対し、風車建設位置で定点保持が可能
  • 中古SEPの改造により安価に提供が可能

【仕様概要】

  • 船名:(仮称)JWFC SUNRISE
  • 建造年:2014年
  • 船体の大きさ:全長112m × 全幅50m
  • レグ長さ:130m
  • クレーン能力:1,300t吊
  • 船位保持装置:DPS 2(Dynamic Positioning System 2級)、スラスター6基(非自航)
  • スケジュール:2025年3月改造完了、2025年9月供用開始予定

15MW級超の大型洋上風力発電設備に対応可能な自己昇降式作業台船(SEP:Self-Elevating Platform)

 

【本件に関する問い合わせ先】

 

株式会社吉田組
本社東京事業部 新エネルギー関連プロジェクト 大野

東京都中央区日本橋堀留町1-5-9啓明商事Kビル3階
TEL 03-6661-9988

姫路ケーブルテレビWINK特別番組『俺たち二刀流』が放送されました

2023年1月25日 / お知らせ

2023年1月16日(月)~22日(日)に姫路ケーブルテレビWINKで特別番組『俺たち二刀流』が放送されました。

 

YOSHIDA GC社員兼YBS播磨の選手たちの活躍を是非、皆様ご覧ください。

 

日本経済新聞「データで読む地域再生」に記事が掲載されました

2021年12月7日 / お知らせ

株式会社吉田組が社会人野球チームとの連携で若者の就労を支援している内容が、本日の日本経済新聞「データで読む地域再生」に掲載されました。

 

ぜひご一読ください。

 

20211207日経新聞
「日本経済新聞」2021年12月4日付

YBS播磨との連携がJABAニュース 2021年8月号に掲載されました

2021年8月4日 / お知らせ

吉田組と、YBS播磨との取り組みが、公益財団法人 日本野球連盟(JABA)の会報誌「JABAニュース」2021年8月号に掲載されました。

 

ぜひご一読ください。

 


「JABAニュース」2021年8月号

全播磨硬式野球団との連携が毎日新聞 夕刊に掲載されました

2021年6月14日 / お知らせ

吉田組と、全播磨硬式野球団との取り組みが「毎日新聞」夕刊の「夕刊ワイドスポーツ」コーナーに掲載されました。

 

ぜひご一読ください。

 

毎日新聞 2021年6月11日夕刊
毎日新聞 2021年6月11日夕刊

全播磨硬式野球団との連携が産経新聞に掲載されました

2021年6月9日 / お知らせ

吉田組と、全播磨硬式野球団との取り組みが「産経新聞」兵庫版の「バンカーズアイ」コーナーに掲載されました。

 

ぜひご一読ください。

 

産経新聞
産経新聞 兵庫版 2021年6月9日朝刊

全播磨硬式野球団との連携が新聞に掲載されました

2021年5月12日 / お知らせ

吉田組と、全播磨硬式野球団との取り組みが「日刊建設工業新聞」「日刊工業新聞」に掲載されました。

 

ぜひご一読ください。

 

日刊建設工業新聞 2021年5月11日朝刊
日刊建設工業新聞
日刊建設工業新聞 2021年5月11日朝刊

 

日刊工業新聞 2021年5月12日朝刊
日刊工業新聞 2021年5月12日朝刊

全播磨硬式野球団との連携が時事ドットコムに掲載されました

2021年5月10日 / お知らせ

吉田組では、全播磨硬式野球団と連携し、働き方改革及び若手技術者の育成に取り組む中、仕事とスポーツの両立を目指す学生を積極的に採用していますが、その取り組みが「時事ドットコム」に掲載されました。

 

ぜひご一読ください。

 

野球で人材不足解消へ 兵庫の建設会社、入社6倍に

全播磨硬式野球団との連携と寄贈について

2021年5月7日 / お知らせ

吉田組では、働き方改革及び若手技術者の育成に取り組む中、仕事とスポーツの両立を目指す学生を積極的に採用しています。

 

株式会社吉田組の今年の新入社員の約半数が全播磨公式野球団に所属し、仕事をしながら選手としても活躍できる場を提供しております。

 

また、本年度も今回みなと銀行様が発行する地域貢献寄贈型銀行保証付私募債「あゆみ」により、全播磨硬式野球団への寄贈をさせていただいております。

2021年4月26日には、飾磨区中島に新しく整備された「YOSHIDA GC 中島グラウンド」にて、贈呈式が行われました。

 

20210426 贈呈式

 

20210426 贈呈式

 

20210426 贈呈式

 

なお、贈呈式の模様は、神戸新聞 2021年5月1日朝刊にも掲載されました。

 

20210501 神戸新聞

 

今回のようなさまざまな取り組みを通じ、地域社会の皆様に貢献してまいります。

 

→ 全播磨硬式野球団 ホームページはこちら

2021年度高校生採用試験 記述式事前課題

2020年10月26日 / お知らせ

2021年度の高校生採用試験の記述式事前課題を掲載しました。専門学科・専門学科外の題目1. 2. のうちいずれかを選択の上、送付済みの用紙に回答を記入してください。

専門学科用 題目

1.

土木も建築も自然を相手に築き上げていきます。

その自然の脅威とはいかなるものがあるでしょう。

過去から現在に至るまでの実例を取り上げ、技術者を目指すにあたって自然の脅威に対する心構えを述べてください。

2.

「まちづくり」という言葉があります。「まち」は多くの土木工作物や建築物で形づくられています。

あなたは、自分の住む、あるいは日本全体の「まちづくり」の在り方をどう評価しますか。

また、あなたであればどのような「まちづくり」を目指しますか述べてください。

※上記の題目のいずれか1題を選択し、論述しなさい。

専門学科外 題目

1.

「品質」とは、どういう取り組みで築かれるのでしょう。

また、品質を向上させることでどういう結果がもたらせられるか考えてください。

2.

オンリーワン、ナンバーワンという言葉があります。

あなたはどちらを目指しますか。その理由を述べてください。

※上記の題目のいずれか1題を選択し、論述しなさい。