カテゴリー「浚渫」の記事

平成30年度新海面処分場Dブロック深堀工事(その2)

2020年7月15日 / 実績情報, 浚渫

事業主体 東京都 港湾局
工事場所 東京都江東区青海三丁目地先
工事概要 本工事は、新海面処分場の延命を目的として、しゅんせつ土砂処分容量を増やすため、同処分場Dブロックにおいて、海底面の現地盤をグラブ式浚渫船を用いてA.P.-22.0mまで掘削(深掘)します。

H27荒川下流管内船着場維持浚渫工事

2016年11月15日 / 実績情報, 浚渫

事業主体 国土交通省 関東地方整備局 荒川下流河川事務所
場所 東京都江戸川区~東京都葛飾区
工事概要 本工事は、荒川に既存する緊急船着場「小松川リバーステーション・堀切リバーステーション」の船舶航路確保のために行う、維持浚渫工事を施工しました。

神戸港PI(第2期)地区航路・泊地浚渫工事

2015年9月30日 / 実績情報, 浚渫

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事業主体 近畿地方整備局
場所 兵庫県神戸市
工事概要 神戸空港の護岸開口部(東護岸の一部)の最終閉め切りを行う工事です。海底面より、雑石・山砂・捨石・被覆石にて海面上まで築造、捨石上に上部ブロックを据付け(約250m)、その上部に他工事により据付けられた上部ブロック上と合わせて約950mの上部工を施工しました。
石材関係はガット船による直投、上部ブロック据付はクレーン台船、上部工コンクリート打設はコンクリートプラント船を使用しています。

 

森本地区河道掘削他工事

2015年9月10日 / 実績情報, 浚渫

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事業主体 近畿地方整備局
場所 兵庫県伊丹市
工事概要 兵庫県伊丹市を流れる猪名川、藻川において河川氾濫時における水位の低下を目的とした河道掘削工事で約9,000立方メートルの堆積土砂をバックホウで掘削、ダンプトラックで搬出する工事です。

樋井川河床掘削工事(1工区)

2015年9月10日 / 実績情報, 浚渫

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事業主体 福岡県
場所 福岡県福岡市
工事概要 福岡都市圏の『床上浸水対策特別緊急事業』の一環として、福岡市の南西部を流れる樋井川の河床を掘り下げて、川の断面を大きくすることで、治水効果向上を図る工事です。また、この河床掘削により周辺の護岸崩壊対策として掘削箇所両側に鋼矢板及び繊維系かごマットを設置した工事です。

 

那珂川河床掘削工事(1工区)

2015年9月9日 / 実績情報, 浚渫

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事業主体 福岡県
場所 福岡県福岡市
工事概要 那珂川の流量確保のため、河床掘削を行いました。
施工範囲内に3本の橋梁があり、橋梁直下部はミニバックホウを台船に搭載し掘削しました。掘削土砂は施工区域から約500m離れた仮設桟橋揚土場所に運搬し、水処理(水中ポンプばっき、固化材投入)を行った後に、ダンプトラックで19km離れた場所に運搬処分しました。

 

北有路地区河道掘削他工事

2015年9月9日 / 実績情報, 浚渫

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事業主体 近畿地方整備局
場所 京都府福知山市
工事概要 河道を36,600立方メートル掘削し、河積断面を拡大することにより河川流量の増加を図り、併せて堤防河表法面にコンクリートブロックを7,320平方メートル設置して洪水対策を実施しました。
掘削した土砂は、組成毎に比率撹拌、混合することにより他工事盛土材として使用できる材料にしました。

 

三池港内港北地区航路(-10m)浚渫工事

2015年9月8日 / 実績情報, 浚渫

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事業主体 九州地方整備局
場所 熊本県大牟田市
工事概要 東部有明地域開発の核となる三池港内港北地区において、航路の増深(水深7.3m→水深10m)や拡幅(50m→72m)等を行いました。
有明海に面しており、干満差による作業船の航行に多くの制限がある中で、供用中の航路において大型浚渫船2隻と土運船7隻を用いて施工しました。