土木事業BUSINESS

豊かなノウハウと強い組織力を活かす

経費、工期、施工の最適化を図ったうえで、いかに条件の異なる開発に対応するかーこれは、土木事業を行う上で、重要な課題となります。

その実現に向け、当社では工法研究開発部門、作業効率調査・分析改善部門、設計部門を設けるとともに、専門スタッフによる施工体制の強化・拡充に取り組んでいます。

各種プロジェクトの基本構想から設計、資材調達、施工までの一貫した対応を高め、長年にわたって培ってきたノウハウを活かして、開発の初期段階からプロジェクトに参画しています。

国土の有効利用を目指して

幹線道路の建設をはじめ、橋梁やダム、さらには宅地造成や上下水道、共同溝の整備など、全ての土木工事において、私たちは立地条件や周辺環境を考慮したプランの立案から設計・施工までの一貫施工体制を整え、国土の有効利用を果たすインフラ整備を行っています。

陸上土木においても、連続壁・シールド工法・フロンテジャッキング工法を導入し、これまで多大な労力と期間を要していた地下工事の効率化、工期短縮化を実現しています。