吉田組のしごと
土木施工管理(現場代理人:1級土木施工管理技士)


土木工事の現場監督(施工管理)の仕事です。
構造物や道路、橋梁・護岸工事などをスケジュール通りに完工するために、自社や協力会社(下請会社)の現場スタッフをまとめ、材料の手配、現場での指示・管理といった業務をこなします。


吉田組では、港湾工事や陸上土木工事、一般構造物建設工事など幅広い職種があるので、きっとあなたの技術力を発揮できる場所がここにあります。
また、若いうちや経験の浅いうちから、大きな規模の仕事に関われるチャンスがあります。


社内のITネットワークを活用した技術・工事進捗・ヒヤリハット共有による追体験が可能なので、全国各地の現場で仲間が経験した・知り得た情報を、自分の糧として吸収することが出来ます。
土木現場技術スタッフ


土木工事の現場技術者のお仕事です。
実際に監督として現場を一任されるまで、未経験から始めて4~5年は、監督や先輩社員、協力会社の方々から工事の一連の流れを学びます。


新人技術スタッフはまず、資機材の整理整頓といった基本から、測量・安全管理・写真管理・資機材管理・書類の作成提出など一つずつ現場で身につけていきます。
基本的にOJTですが、信頼関係のある協力会社の人も親身になって教えてくれるので、現場に慣れるスピードが他社と違います。


新卒で入社する方は、現場経験だけでなく社会人経験の無い(浅い)方がほとんどですが、日本全国どの現場であっても、上司や年の近い先輩によるフォローがあるので、現場監督に必要となる礼節・マナーも身につきます。
また、土木現場でも港湾・陸上・一般構造物など様々な現場があるので、若いうちから多種多様な現場を経験することが出来ます。
建築施工管理(現場代理人:1級建築士・1級建築施工管理技士)


建築工事の現場監督(施工管理)の仕事です。
公共だけでなく、民間も含めた建物の建築や維持補修工事などにおける建築施工管理のお仕事を、現場技術スタッフや協力会社の方々と行っていただきます。


大手ゼネコンの現場と異なり、吉田組ではその多くが自社社員2~3名のチームで監理し、現場の全て(工程管理・品質管理・原価管理・職人の手配に至るまで)を自分達で回すことが出来ます。
それだけ、完工した時の達成感が違います。若いうちから大きな規模の仕事に関われます。


30代前後の監督が少なく、そのため若手の方が早いうちから活躍しやすい環境です。
また、最近では改修工事の増加や、「省エネ」を通じた民間へのアプローチも進めており、新たな取り組みを通じて活躍できる場が広がっています。
建築現場技術スタッフ


建築工事や解体工事の現場技術者のお仕事です。
実際に監督として現場を一任されるまで、未経験から始めて4~5年は、監督や先輩社員、協力会社の方々から工事の一連の流れを学びます。


建築工事のメンバーは14名と、人数が少ない分つながりが強く、特に若いうちからベテラン~若手の先輩にまで相談できる関係です。
遠方の現場だと周囲に知り合いがいない中で、話せる人が身近にいることは非常に心強いです。


入社から様々な現場を回ることができ、お客様とのミーティングや施工図の作成なども段階を踏んで経験できるので、安心してステップアップができます。また、信頼できる協力会社の先輩方からも、近い距離で現場のイロハを教えてもらえるので、学べる環境だと言えます。
電気工事施工管理(現場代理人:1級電気施工管理技士、第三種電気主任技術者)


電気工事の現場監督(施工管理)の仕事です。
メガソーラー発電施設の建設工事など次世代エネルギー関連事業における、自社や協力会社(下請会社)の現場スタッフをまとめ、材料の手配、現場での指示・管理といった業務をこなします。


また、太陽光発電事業に限らず、吉田組と吉田組船舶が所有する作業船団(起重機船・浚渫船など)の電気設備の保安監督といった業務もあり、陸や海の双方で活躍できる場があります。
当社では電気工事の専門部隊を新設し、電気技術の柱となる技術者集団を創り上げるべく、創立メンバーとして活躍して頂ける方を求めています。